Rtt5の革命前夜

大学生4人が自分の目標や夢に向かって一歩一歩、歩んでいくでいく様子を書いた日記

カメラのすゝめ

おはようございます。まっさんです。

 

めちゃくちゃいい天気ですね。朝から掃除洗濯に追われております。

今は3人でシェアハウスに暮らしている僕ですが、ここ最近毎日掃除洗濯は僕がやっている気がします。そろそろ鋭利なもので刺してしまいそうです。

 

さて、なんだか本棚を公開する流れになっているので僕のも載せますが、そんな見るような本棚じゃありません。本の写真とプログラミングに関する写真がほとんどです。マンガも大量に持ってたのですが、入りきらなくなり実家においてきてしまいました、、、。

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ブルージャイアンは僕が愛してやまないマンガです。とうとうヨーロッパ編が終わりいよいよ次の舞台へ移るときが来ました。もうとにかく熱量が半端じゃない作品です。ぜひ読んでください。

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本棚の右上はカメラ置き場に使ってます。本当は防湿庫に入れなきゃいけないんですが、、、。

 

今日は、僕の本棚を公開したかったわけではなく、写真を撮る事の良さについて語ろうと思ったんですよね。

 

最近は本当に天気が良くて、夕方になると、うろこ雲が空にくっきり表れるようになりました。本格的に秋が来ましたね。うろこ雲が夕日でピンク色に染まる光景は見ていてすごく哀愁を感じますよね。

 

カメラを持っていろんな所をよく注意深く観察すると、今まですごく身近にあったものの中に新しい発見があります。

 

駅の近くをとぼとぼと歩くサラリーマン、小学校帰り、寂しそうに帰る少年、商店の外でタバコをふかしながら語り合うおじいちゃんたち、

 

そんななんでもない光景が、すごく光って見えるようになります。

 

これは少し中二病チックな表現かもしれませんが、こういうなんでもない日常を撮っていると、

 

自分が隔離された世界にいるような感じがしてきます。

 

時間の流れの中にいる何でもない光景を写真で切り取っていく。みんなは時間の流れの中にいるのに、自分はそれを外から眺めているようなそんな感覚に陥るのです。

 

構図や、写真のうまい下手は関係ありません。ただ、自分がいいと思った部分を切り取るのです。スマホで十分です。どうか写真を撮りに街へ繰り出してみて欲しいのです。

 

昨日僕が、撮った写真たちを下に載せておきます。難しいことは考えないで撮った写真です。写真は本当に素晴らしいんです。

 

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道端で強く強く生きる植物

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無機質な鉄塔になぜか哀愁を感じる。

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木の実が音符のように見えた。

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暗闇に潜んでいた猫たち。

 

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明かりの灯った花屋さん

 

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夜だと不気味にみえた赤い花。

どうでしたか、これらの写真をみてみなさんがどう思うかは分かりませんが、少しでもいいなと思ってくれたら嬉しいです。

 

ではまた次回お会いしましょう。