【報連相は大事】私の長所と短所
皆さんこんにちは!ぺぴレオです。
今日は私の長所と短所を踏まえ、社会人の鉄則「報連相」について話していこうと思います。
私の長所と短所
早速ですが、
夏休みに参加した2つのインターンのフィードバックで言われたこと、そしてインターンを通して自分で感じた私の長所と短所を書きます。
ちなみに、参加したのはどちらもIT系の会社です。
まずは長所から、
・わからないことは、自ら調べそれをもとに実装するスキルがある。
・無遅刻無欠席
・自己成長への意欲があった。
・課題達成後も更に作品をよくするために工夫していた。
私は、自分一人で黙々と作業をすることが好きなんだと思います。わからないことがったら人に聞くより、自分で調べたほうが早いと思ってしまいます。それは、ある意味長所であり、短所でもあると思います。
続いて短所、
・報告・連絡・相談が少なかった。
・誰が見ても読みやすいソースコードを書く工夫が必要。
・表情が暗く、声に張りがない。
・敬語を正しく使えていないときがある。
・咄嗟に話を振られたときにうまく返せない。
私は緊張すると、表情が硬くなり無愛想になってしまいます。また、敬語が苦手です。更に、その敬語が上手く使えているか自信がなくなると声が小さくなります。
また、咄嗟に意見を求められて、スラスラと言いたいことを言える人はすごいと思います。
私は話すことを準備していれば、うまく伝えることは出来ますが、いきなり話を振られると詰まってしまいます。MCとか絶対にできない笑。
これらは、たくさんインターンに参加して場慣れするしかないと思います。あと、語彙力をつけるためにもっと本を読みます。
報連相の重要性
そして、社会人において一番大切だと痛感したことがあります。
「もっと報連相をしよう」
2つのインターンに参加しましたが、両方のフィードバックにこう書かれました。
また、そのうちの1つはオンラインでの参加でした。
朝礼はビデオ通話で、新聞記事の共有やビジネス書の読み合わせをします。その後は、各自ゲーム制作に入ります。しかし、そのゲーム制作中はビデオ通話を切るので一切こちらの進捗状況が見えません。
先ほども書きましたが、つい私は一人で黙々と作業を進めてしまう癖があります。このオンラインのインターンでも、途中経過は一回も報告せずに最終日に初めて担当者に作品を見せました。
担当者:「ストーリー性があって面白いね。でも途中で一回見せてもらえればもっと良い作品になるアドバイスをあげられたのに、、、」
私は、とても後悔しました。自分一人で集中して作業することも悪くはないですが、こういう所がある意味短所だと思います。
他の人の意見を聞いたら、違った角度から新たな発見が生まれるかもしれない。報告・連絡・相談の大切さに改めて気づきました。
10月の目標
このインターンで作ったゲームは、一通りは完成したのですが、バグやBGMなどまだ納得いかない部分はたくさんあります。
10月中に「これは自分が作ったゲームだ!」と胸を張れるくらいの完成度にしたいです。
もちろん完成したらブログに載せますが、今回のインターンで学んだことを活かして、途中経過を友だちに見せてアドバイスをもらおうと思います。