Rtt5の革命前夜

大学生4人が自分の目標や夢に向かって一歩一歩、歩んでいくでいく様子を書いた日記

臨機応変

こんにちは!あんぱんです。

2日前くらいに教職の話題があったので僕も教職について話していこうと思います。

 

教職で課題が出されています。それは、

恩師にインタビュー

というものです。お世話になった先生に教師についてのインタビューをするというものです。

 私は中学校3年次の先生にインタビューしました。ここから沢山出てくるのでM先生としときます。

 

沢山インタビューさせて頂きました。例えば、教師になった理由や教師のやりがい。あと、学校のレポートには書いてませんが教師の恋愛事情なんかも聞いてみました。笑

 

 そんなに出会いはないそうです。。( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

 

それは、どうでもいいとして、最後に私が

『M先生が教師になる上で1番大切だと思うことは?』

そう聞きました。

 

 『臨機応変。以上。』

 ここからはM先生の話をそのまま書きます。若干省略はしてますがね。

(私はあんぱんとして登場します。)

『2011/3/11 2:46 覚えてるよな。東日本大震災の日だ。俺は先生になって3年目の時。(私は小学5年生)

あんぱんは、まず自分の命を守る行動をしたよな。それが正解の行動だもんな。じゃあ、M先生も同じく命を守るためにあんぱんと同じく命を守るために逃げるが正解だと思うか?答えはどっちでもない。逃げるも正解かもしれない。だけど先生は生徒を守る義務がある。生徒全員を守るそして、自分も守る1番の最適解を瞬時に見つけなきゃならない。あんぱんには、その判断力があるか?ないなら教師になるのはやめた方がいい。今の時代、何が起こるかわからない。もし仮に、不良生徒が吸ったタバコの火で急に火事が起こったら?刃物を持った不審者が急に教室に入ってきたら?1番の最適解を瞬時に見つける能力が超大事になるよ。臨機応変な対応が出来る教師を目指してあんぱんには、頑張って欲しいな』

 

講演料お支払いましょうか?ってレベルの回答だった。それと同時に自分の目指す人間像が見えた気がした。

 

教師になるつもりは今の所ないがどこ道に進んでもあの時間を忘れることないだろう。