Rtt5の革命前夜

大学生4人が自分の目標や夢に向かって一歩一歩、歩んでいくでいく様子を書いた日記

フィルム写真の良さを語る。

みなさんこんばんは。まっさんです。

 

とうとう僕たちのブログに読者が付きました!!!

 

10月1日から毎日投稿を初めて1ヵ月半が経ちました。たった一人とはいえど、本当に大きな一歩だと思います。

 

ペピれおの記事を読んでくれたみたいですね。僕もあの記事には確かにそうだなぁ、と考えさせられるところがありました。きっと、次の記事で計り知れない読者への感謝の気持ちを叫んでくれることでしょうから、僕からはこの辺にして、

 

今日はフィルム写真について書こうと思います。

 

皆さんもフィルム写真には何らかの形で触れたことがあるんじゃないかな、、と思うのですが、携帯が発達した今、フィルムカメラを使ったことがある人も少なくなっていっているかもしれません。

 

写ルンですだって、立派なフィルムカメラです。僕は数か月前までずっとデジタルカメラを使っていましたが、やはりフィルムにしか出せない良さにひかれ一台のフィルムカメラを8月に買いました。その名も

 

Nikon F3!!!”

 

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この重厚感あふれるボディメカメカしさに一目ぼれでした。もちろん今でもほとんどの写真をデジタルで撮っていますが、たまにこのカメラを持ってシェアメイトと散歩に行き写真を撮っています。

 

しかし、このフィルムカメラというのは、使うフィルムによって、色の付き方が全然違います

 

言ってしまえば、現実の風景を忠実に再現してはくれません。現実の風景がフィルムを通すことによって何倍にも味のある写真に変わる事もあれば、なんだこれ、、、という残念な仕上がりになる事もあります。でもそれが楽しくてしょうがないんですよね。

 

デジタルであれば、コテコテに編集しますが、フィルムだとスキャンされたデータなのでなかなか編集で良くしようと思ってもそうはいきません、、、。なのでフィルム写真に関しては編集はしていません。それがフィルムカメラの味であり、良い所だと思うからです。

 

僕がこれまでフィルムカメラで撮ってきた写真たちを下に載せます。

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シェアメイトのカブ。こう見るとすごく頼もしく見える。

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カブのメーターもパシャリ。買ってすぐだから手当り次第撮った。笑

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影の部分の緑がかった色が大好き。

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トンボとずっと追いかけっこしてた。

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夏の終わりを感じた8月末の空。

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編集している自分が馬鹿らしく思えてくる。

 

さて、いかがだったでしょうか、スマホでたくさん撮るのもいいことだと思いますが、是非、旅行には写ルンですでもいいのでフィルムカメラをぜひ持って行ってみてください!!

 

後で見返したとき、なんだか心がギュッとなるようなそんな写真が撮れると思います。