Rtt5の革命前夜

大学生4人が自分の目標や夢に向かって一歩一歩、歩んでいくでいく様子を書いた日記

【達成!】10月の目標 〜ゲーム制作〜

こんにちは!ぺぴレオです。

 

早くも11月になってしまいましたね。10月はあっという間だったなあ。

どうやら10月31日はハロウィンだったみたいですね。
特に何もしないので忘れていました。

と、思った矢先、

なんと今日彼女が「アップルパイ」を作ってくれました!!

f:id:Rtt5:20201103020507j:image

手作りとは思えないクオリティ!超美味かった!
可愛らしい絵まで添えてくれてとても嬉しかったです!!

 

そして、もう一つ嬉しいことがあります。

10月の目標を達成しました!!

僕が掲げた10月の目標は、

ゲームを作ること

 でした。

 

↓完成したゲームです。プレイしてくれると嬉しいです!!

https://scratch.mit.edu/projects/425265495

(↑こちらのリンクからフルスクリーンでプレイできます。) 

 

操作説明(対応機種:PC)

OP

スペース:話を進める

 

ドラゴンの動き
↑キー:ジャンプ
(バトル中のみ)空中でスペース:ファイヤー攻撃
(追いかけるときのみ)←→キー:横移動

 

ED
スペース:話を進める

 

タイトル

コロナ100年後 ~スカイセイの真実~

 

あらすじ

コロナが収束しないまま早100年。

ついに人類はとある惑星「カイセ」に移住さぜるを得なくなった。

主人公の少年は、いち早く移住先の惑星を目指す。しかし、途中で政府の陰謀に気づいてしまう。

果たして、政府の陰謀とは?
・・・真相はいかに!?

 

言語

Scratch

 

 

実は今回、初めてゲームを作りました。

とあるインターンに参加したときの課題がたまたまゲーム制作でした。

そこで、初心者でもゲームが作れる「Scratch言語」の存在を知り、手探りながら頑張って作ってみました。

 

ぶっちゃけ、めちゃくちゃ時間がかかりました。

慣れている人だと、このクオリティなら1日で完成しそうですが、僕は1か月もかかりました

 

一番こだわったところは、「ストーリー」です。

インターンのときに、基本内容は自由ですが

コロナ”をテーマにしたゲーム

という縛りがありました。

現実的でなかなか難しいテーマだったので、思い切ってコロナ発生から100年後の人類を妄想してみました(妄想癖が強くて良かった笑)

 

あと、何かメッセージ性のある作品にしたい!とずっと思っていました。

そこでゲームの仕組みを工夫してみました。

オープニング
コロナ発生から100年後、人類は「カイセ」に移住しなければならない

中盤:「カイセ」なんて無かった!?


エンディング

結局別の新たな惑星に移住成功→コロナ収束!
でも100年後にはコロナまた発生

 

 ↓

オープニング
コロナ発生から100年後、人類は・・・

(以下永遠ループ

 

ちなみに、「カイセ」は日本語に訳すと、
スカイ=空、セイ=言う。
空言(そらごと)=うそ・いつわり

 

 

エンディングで人類は惑星の移住に成功してコロナが収束するというハッピーエンドなのですが、

結局その惑星でも100年後にはまたコロナが広まってしまうのです。

そしてまたオープニングに戻り→永遠ループというバッドエンドがあります。

 

つまり、

人生はハッピーエンドとバッドエンドの繰り返し。
ポジティブに捉えれば、
嫌なことの後は良いことが待っている。

ちょっと無理やり感ありますが、

素人さながらカッコつけたかったのです笑。

 

 

今まではゲームの価値を見下していました。

一般的にもゲームは教育に良くないと思われています。でも、

 

たかがゲーム、されどゲーム

 

ゲームが生きがいの人もいます。

ゲームの世界は本当に素敵です。

そんなゲームの素晴らしさを、ゲームを作ってみて初めて知ることができました。

 

 

 

 

いつか子供ができたら、その子のためにゲームを作ってあげたいものです。