Rtt5の革命前夜

大学生4人が自分の目標や夢に向かって一歩一歩、歩んでいくでいく様子を書いた日記

やりたいことをやろう

 

こんにちはまっさんです。

 

まだ2回目の記事だというのに何を書いていいのかすごく悩んでいます。

 

悩んで悩んだ挙句、”やりたいことをやろう”

 

という題で記事を書くことにしました。

 

これはもう何年も前の話、僕が実家に住んでいた時の話なんですが、僕の実家のトイレにカレンダーがあって偉人の格言みたいのが乗ってたんですよ、そこに

 

”人は生まれた瞬間死に向かって生きている”

 

って書いてあって、当時の僕はすごい衝撃を受けたのを覚えています、、、。誰の言葉が一切覚えてませんが。

 

それを見たとき、やりたいこと全部やらずに死ねるか!!って強く思ったんですよね。

 

でも大学に入って、バイトをして、サークルをして、友達と飲み会をして、買い物をして、、、なんてやってると、どんどん自分の本当にやりたいこととか、夢とかがぼんやりとしていくんですよ。

 

段々周りに流され始めて、自分の夢を語るのが恥ずかしくなっていったり、現実を見始めるんです。

 

でも、一回立ち止まって考えて欲しいです。死ぬまでに何がしたいか、今しかできないことは何か、周りに流されていないか、、と。

 

留学でも、世界一周でも、起業でも、何だっていいんです。それが本当にやりたいことなら、

絶対に挑戦して欲しいと僕は思います。そしてそういう自分がやりたいことがなんなのかをとことん考える時間を取って欲しいと僕は思います。

 

僕にとって、その考える時間というか期間が留学でした。

 

僕の周りで1年も留学に行っているひとなんてほとんでいませんでしたが、留学先には留学しにきてる人しかいない。留学なんて意味あるのかよ、、、と思ってる人が一人もいないんです。僕より20個以上年上の人もいれば、高校生の人もいました。

 

そこで、こんなにも自分がやりたいことをやってる人がいるんだと思ったんですよね。じゃぁ、自分が本当にやりたいことは何だろうと、留学中毎日のように考えました。

 

僕にとってはそれが写真でした。バンクーバーに留学しているときは毎日のように同じ場所を歩いて写真を撮り続けていました。時にはバーに潜り込んで酔っ払いを撮ったりもしてました。

 

 

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写真を撮ってお酒を奢ってもらえたこともありました。写真を撮ることでその場の雰囲気とか感動を切り取れる。人とつながれる。こんな素敵なもん他にはないなって。留学しているときに思ったんです。

 

そして僕は工学部で情報工学を学んでいます。もし写真とIT技術で何かできたらなとここ最近はずっと考えています。カナダに住んでいた時の家のオーナーさんなんかはそういう話をするとめちゃくちゃ応援してくれました。

 

今、自分の夢を追い求めるのが窮屈な環境にいるなら、なおさらその一歩を踏み出すべきです。そしたらきっと気づくはずです。自分と同じように夢を追い求めている人がこの世界に何万人といることに。

 

僕はその第一弾として先月は自分の地域で働いている人に声をかけて写真を撮らせてもらいました。もっともっと写真を撮って一冊の写真集にするつもりです。そして今月僕の写真家としてのサイトを開きます。

 

ワクワクが止まりません。そんなんやってなにになるんだ?と思われてもいいんです。失敗したっていいんです。反対されたらどれだけ自分が本気か伝えましょう。

 

一度しかない人生、僕は後悔しない人生を送るためにもがきます。

 

 

それではまた次回の更新でお会いしましょう。